2019-11-12 第200回国会 参議院 法務委員会 第3号
一般聴衆がその演説内容を聴き取り難くなるほど執拗に自らもやじ発言あるいは質問をなし、一時演説を中止するのやむなきに至らしめるがごときは公選法二百二十五条に該当するというのは、これは大阪高裁、昭和二十九年の判決ですけれども、そういうことでない、やじ一つ飛ばした、やじも飛ばしていないのに排除される、尾行される、こういうことが政治的公平、中立じゃないでしょということなんです。 警察庁に伺います。
一般聴衆がその演説内容を聴き取り難くなるほど執拗に自らもやじ発言あるいは質問をなし、一時演説を中止するのやむなきに至らしめるがごときは公選法二百二十五条に該当するというのは、これは大阪高裁、昭和二十九年の判決ですけれども、そういうことでない、やじ一つ飛ばした、やじも飛ばしていないのに排除される、尾行される、こういうことが政治的公平、中立じゃないでしょということなんです。 警察庁に伺います。
漁業法改定案をめぐる農水委員長解任決議案の討論で紙議員が沿岸漁業者の苦しみを紹介し、こうした人たちを置き去りにしてはならないと切々と訴えたとき、議場はやじ一つなく静かに聞き入りました。委員会で採決が強行された後、共感した自民党のベテラン農水議員から紙議員は握手を求められたと聞きました。ならば、なぜ審議を打ち切るのか、なぜ声を上げないのか。
きょうは、岡田さんが差しかえをして党首の立場でここへおいでになったということに、私は敬意をあらわしたいと思いますし、また、敬意をあらわして、意見は違うけれども、岡田さんの御意見をやじ一つ飛ばさずにみんな聞いていたと思います。意見の違いを乗り越える最大のポイントは、人の意見を聞くことです。
私はずっとやじ一つ飛ばさずにまじめに聞いていましたんで、やはりきちっと御答弁いただくということの繰り返しが国会審議を実のあるものにしていくというふうに思っておりますので、今日もそういう姿勢で質問をさしていただきますので、是非御回答をしっかりしていただきたいと思います。
実は、私も五年前に労働組合の大会に参りまして、千人ぐらいの組合員を前にして、五十五歳定年を延長する、これは組合の運動方針としてやってほしい、と同時に、そのときには賃金を下げるべきだ、退職金も打ち切るべきだ、賃金を下げ退職金を打ち切って年功序列型賃金に手を加えることによって六十歳までの定年延長をやるべきだ、こういう主張をいたしましたところが、千数百人の組合員大衆からやじ一つなく、むしろ拍手がわいた。
陳述はきわめて整然と行なわれまして、やじ一つなく、非常に真剣に陳述を聞いていたように思っております。内容も非常に具体的な御意見が多く出ておりまして、私ども非常に参考になる点が多かったわけでございます。陳述の内容につきましては、それぞれニュアンスがございますので分類することは非常に困難でございます。
私は小川さんの言われるように、議會に出てまいりましても、やじ一つ飛ばしたことのない非常におとなしい人間です。今までかつて人樣の言動に對して、決して批判がましいことを言つたことはないのですが、小澤君はこの前の議會において選擧法の問題で岩本君と一緒にぶん毆られた、またこの間毆られた。しかも山本幸一君にぶたれたというので、議場騒然となつた。